調理員

安全・安心を第一に考え、自園調理で給食提供します。栄養バランスの整った、おいしく温かい食事で子どもたちの成長をサポートします。

work HOPPA調理員のお仕事

栄養や調理の知識を活かして、子どもたちの発育を支える仕事であるとともに、保育の一環としての「食育」によって豊かな人間性を育むこともできるのが、HOPPAで働く調理員の醍醐味です。食べることは生きること。直接子どもたちに関わる機会も多く、やりがいを感じられる職場です。

HACCPに基づく衛生管理: 国際基準になっているHACCP（ハサップ）に基づき、衛生管理を行っています。原材料の受け入れから温度管理、調理器具の取り扱いなど、お子さまの口に入るまでの工程すべてを分析・管理・記録しています。

地産地消・国産にこだわる食材: 食の安全を守ることを大切に、地産地消・国産にこだわった食材選びをしています。また、園での生活を通して地域の料理や伝統的な食文化に触れる機会も大切にしています。

※一部外国産の食材も使用

マニュアル充実とサポート体制: 保育園の調理には配慮すべき事項が多くありますが、そのすべてのノウハウが詰まった共通の各種マニュアルが整備されていますので、ご安心下さい。
また、統括・調理統括の他に、エリアごとに調理リーダーを配置、困った時や質問事項は園ごとにまず調理リーダーにあげる仕組みがあり、身近に相談できる人がいる環境は働く皆さんの安心につながるとのお声をいただいています。

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自分なりの乗り越え方・考え方は、辛いことがあって『もうダメだ』と思うことがあったら、『またダメだった』と思うようにしています。『もうダメ』と、自分で自分を塞ぎ込んでしまうような事をしたくなくて、失敗を恐れずいろいろなことに挑戦してきました。

子どもたちが間食したお皿が返ってきたときが一番うれしいです！また、自分の仕事を知人に紹介する時、『子どもたちの成長を作っている仕事だよ』という言い方をするのですが、子どもたちに給食を提供して、その給食が子どもたちの『体』になって、成長に繋がっている、とてもやりがいのある仕事だなと感じています。

まず一番に、子どもたちの安全・安心が約束できる給食を提供したいと思っております。それを踏まえた上で、子どもたちの成長につながるようなカットだったり味付けなどを考えて、給食提供をしていきたいと思います。