大事にしていること

子どもの主体性を大切にし、遊びの中から学ぶ保育
無理強いしない保育を大切にしています

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保育理念と基本方針

  私たちが最も大切にしている理念です

  • 保育理念

    子どもたちの自立を育み
    輝きを引き出し
    健やかな成長を応援します

    主体性を大切にする保育
    子ども自身が持つ、
    伸びようとする力を大切に育んでいきます。
    ひとりひとりを大切にする保育
    個々の発達段階を丁寧に見つめ、
    ふさわしい援助を心がけます。
  • 基本方針

    ①安全・安心
    ②心身の健やかな成長と自立
    ③ご家庭と園が一体となり
    取り組む保育

TOP MASSAGE

  • ひとりひとりを大切に

    株式会社京進の創業者である立木会長が最も大切にされてきたフィロソフィーが組織価値観に掲げる「私たちは、ひとりひとりを大切にします」という教育に関わるすべての職員・ステークホルダーに向けた行動原則です。

     

    1975年の創業以来、最も大切にされてきたこの考え方は、2011年に創部された保育事業にも継承され、保育園、幼稚園、認定こども園を運営するHOPPAの「ひとりひとりを大切にする保育」として保育理念に掲げられるようになりました。

     

    子どもの育ちの個人差への配慮、子どものもつ個性を尊重し、まずそれらを受け止め、子どもの育つ力を信じ、ひとりひとりに寄り添った保育の実践を誓うものです。 毎年、多くの求職者の皆さんがHOPPAの園での勤務を希望し、面接に来られます。

     

    面接の中で、求職者の皆さんが語られる最も多い応募動機に、この保育理念「ひとりひとりを大切にする保育」への共鳴があります。

     

    「ひとりひとりを大切にする保育」とは、どのような保育なのでしょうか。

    HOPPAでも職員研修で、この問いをディスカッションし、それぞれの考え方を共有したことがありました。

    目標は同じでも手段はたくさんあり、簡単に正解、不正解が判断できるものでもありません。

     

    ただ、前提になる考え方として、保育提供者は相手にとって「大切にしている」と思っていても、その受け手が「大切にされている」と実感しなければ理念実現とならないということです。

    受け手の「受け取り方」は千差万別です。

    よって、何よりもそのバックボーンとなる育った環境、経験、個性を正しく理解しようとすることが最も大切だと思います。

    相手を理解しようとすることは、社会生活における人間関係をより良くするためにも必要な姿勢です。

     

    「ひとりひとりを大切に」

     

    HOPPAで働く全ての先生方、職員の皆さんにも「大切にされている」と実感できるような組織づくり、働く環境づくりを目指しています。

     

    株式会社HOPPA

    ビーフェア株式会社

    株式会社HOPPA三鷹

    取締役社長 水口加緒里

HOPPAならではの取り組み

ひとりひとりが働きやすい環境は待遇や
福利厚生を整えただけでは実現できません。
組織に根差す「風土作り」こそ
大切にしたいと考えています。

  • 育成制度

    HOPPAの研修内容は多岐にわたります。新入社員、中途社員、施設長を目指す方、施設長にはそれぞれ学ぶことも違います。研修でしっかりスキルを学んでいただくとともに、見守っている人がいるということも理解していただける良い機会になるように取り組んでいます。

    ちなみに写真は「入社1年目フォローアップ研修」です。

    「所属園以外の仲間と繋がりを作ってもらう」ことを目的に、キッチンスタジオを借りて調理実習を行いました。じっくり時間をかけて社内で人材を育成していく風土を大切にしています。

    ・自分の同期との交流ができ、今まで感じることの難しかった会社の一員であるという実感がもてました。(東京三鷹市認可園・調理員) ・普段ならあまり関わることのない先生たちとお話しすることができ、とても充実した研修でした(千葉県千葉市認可園・調理員) ・講話だけでなく、ワークショップや調理実習もあったので、楽しく研修を受けられたのでとてもよかったです。(千葉県市川市認可園・保育士)

  • サンキューカード

    なかなか言葉にだして「ありがとう」を伝えられないことってありますよね。そんな時にHOPPAでは「サンキューカード」を送る文化があります。同僚に、先輩から新入社員に、新入社員から先輩に。言葉にすると素直に伝えられると、とても好評です。

    「日々の感謝の気持ちを言葉では伝えにくいけれど、サンキューカードを通して感謝の気持を伝えられる良い機会だと思います。私は、モチベーションが下がった時に読み返すことがありますが、頑張ろうと前向きになります。」
    HOPPA柳沢 施設長 M.S

  • HOPPA最大の祭典である「表彰式」

    保育の現場で働くみなさんの頑張りをねぎらい、感謝の気持ちを伝え合い、貢献や成長を称え合う「表彰式」を毎年2月に盛大に行っています。(全社員参加)2015年度に第1回目を開催以来、毎年好評を博しています。2021年度は新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、また職員の健康・安全面を第一に考慮し、オンライン映像配信を実施。職員は各家庭で映像を視聴するというHOPPA初の試みとなりましたが、満足度は過去最高の90.8%でした!(2021年度の様子

    ・感謝の想いが詰まっていて温かい気持ちになりました。(30代・保育士) ・初心を思い出して、頑張ろうと思います。(50代・保育士) ・多くの仲間がいる、ひとりではない、皆が同じものを目指していることをあらためて強く感じました。(30代・施設長) ・It feel good! I′m super excited.(20代・保育補助)

  • HOPPAの横のつながりを大切に

    全園をつなぐ様々なイベントを毎年行っています。2021年度は、全国にある96園を、関東、関西でペアを作り、自分の地域のうまいものを送り合うという企画「わたしたちの街のうまいものをあなたの園へ」を行いました。お菓子とサンキューカードを送りあうことで、日頃の感謝の気持ちを伝えあい、違う土地で頑張っている仲間との繋がりを感じられたとの声が多く寄せられました。

    ・グランスタ東京の「オードリー」美味しすぎ💛 (広島・古市園) ・いつも全国の仲間が励ましてくれます。(東京・京成小岩駅) ・滋賀の「でっち羊羹」の美味しさに驚きました!ありがとう、園のみなさん! (千葉・船橋駅園)