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HOPPA最新ニュース

2022.10.14 更新

HOPPAの取り組み「あなたにありがとう」

HOPPA独自の取り組みをご紹介します。

 

 

あなたにありがとう-サンキューカード-

 

京進グループ(HOPPA)では、園の先生方にとって園がこれまで以上に働きやすい場となるように…

 

1人でも多くの方が来年度も、それ以降も前向きに勤務頂けるように…

 

園の先生同士で感謝の思いを伝えあって頂けるよう、サンキューカードを送りあう文化があります。

 

園の先生同士がお互いへの「ありがとう」を贈り合うことで、園内のチームワーク強化、絆を深めることに寄与するものとなることをねらいとしています。

 

毎年大切な取り組みとして行い、先生たちからも大変ご好評いただいています。

 

手書きのメッセージって本当にうれしいものですよね💛

 

 

 

 

「ひとりひとりを大切に」

 

保育理念にも掲げられているこの「ひとりひとりを大切に」はお預かりするお子さまだけでなく、働く先生方に対しても込められた思いなのです。

 

HOPPA 水口社長からのメッセージ

ひとりひとりを大切に

 

株式会社京進の創業者である立木会長が最も大切にされてきたフィロソフィーが組織価値観に掲げる「私たちは、ひとりひとりを大切にします」という教育に関わるすべての職員・ステークホルダーに向けた行動原則です。

 

1975年の創業以来、最も大切にされてきたこの考え方は、2011年に創部された保育事業にも継承され、保育園、幼稚園、認定こども園を運営するKyoshin Early Childhood Education Groupの「ひとりひとりを大切にする保育」として保育理念に掲げられるようになりました。

 

子どもの育ちの個人差への配慮、子どものもつ個性を尊重し、まずそれらを受け止め、子どもの育つ力を信じ、ひとりひとりに寄り添った保育の実践を誓うものです。 毎年、多くの求職者の皆さんが当グループ園での勤務を希望し、面接に来られます。

 

面接の中で、求職者の皆さんが語られる最も多い応募動機に、この保育理念「ひとりひとりを大切にする保育」への共鳴があります。

 

「ひとりひとりを大切にする保育」とは、どのような保育なのでしょうか。

 

当グループでも職員研修で、この問いをディスカッションし、それぞれの考え方を共有したことがありました。

 

目標は同じでも手段はたくさんあり、簡単に正解、不正解が判断できるものでもありません。

 

ただ、前提になる考え方として、保育提供者は相手にとって「大切にしている」と思っていても、その受け手が「大切にされている」と実感しなければ理念実現とならないということです。

 

受け手の「受け取り方」は千差万別です。

 

よって、何よりもそのバックボーンとなる育った環境、経験、個性を正しく理解しようとすることが最も大切だと思います。

 

相手を理解しようとすることは、社会生活における人間関係をより良くするためにも必要な姿勢です。

 

「ひとりひとりを大切に」

 

当グループで働く全ての先生方、職員の皆さんにも「大切にされている」と実感できるような組織づくり、働く環境づくりを目指しています。

 

 

株式会社HOPPA

HOPPA株式会社

株式会社HOPPA三鷹

 

取締役社長 水口加緒里

 

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