HOPPA最新ニュース
2021.02.18 更新
保育園時代の知育で学習のベースを作る!HOPPAの知育ってどんなもの?
こんにちは!保育士&幼稚園教諭の転職を応援するHOPPA採用担当です💗
保育の現場で取り組んでいる「English time」「知育time」「プログラミング教育」ってどんなもの?何のため?という保育士さんの疑問にお答えします!
子ども達の飛躍を願って
保育園・幼稚園の時はよかったけど、小学生になってからお勉強が始まって大変…そう悩まれるご家庭は少なくありません。
HOPPAでは、通園されていらっしゃる子どもたちが進学し、小学生になったときに始まる学習に意欲的に取り組めるよう、学習の素地を作りたいと考えています。
ブランド名の一つであるHOPPA(ホッパ)という名は、「子どもたちが将来に向かって飛躍できますように」との思いをこめ、名づけられました。
椅子にきちんと座り、先生のお話を聞くことができると、授業の内容もよく理解でき、小学生から始まる授業も楽しくなる✨という良い循環が生まれます。
『臨界期』にフォーカスしたオリジナルプログラム
オリジナルプログラムのEnglish timeや知育timeそしてプログラミング教育(4.5歳児さん対象)。
これらのレッスンは全て臨界期という時期にフォーカスし、カリキュラムを組んでいます。
幼児教育における臨界期という言葉、ご存知でしょうか?臨界期とは、さまざまな能力を(自然に)取得できる限界の時期です。
例えば、数的分野は3~4歳、言語分野は6~7歳と言われています。
English time
臨界期を超えた時期、つまり大人になってからネイティブと同じように英語に慣れ親しむのは、非常に難しいことです。
一方、子どもたちにEnglish timeのレッスンを行うと、数(one, two, three…)曜日(Sunday,Monday…)天気(It's sunny.など)気持ちを表す言葉(I'm happy. など)…
大人が驚くようなスピードでぐんぐん吸収していきます。
ネイティブの先生たちと行うレッスンは子どもたちにとってはまさに遊びと同じ、生活の一部なんですね。
コロナの影響でどのような形で実施となるか未定ですが、毎年2月には成果発表会を行い、レッスンの成果を披露しています。
(※HOPPAの行事は原則平日の実施です。保育士・幼稚園教諭の皆様の負担を減らすよう努め、多くは平日に実施しております。)
大人なら『難しいな…』と感じることも、子どもたちは楽しみながら身に着けていきます。本当に子どもたちの成長には驚くばかりです。😊✨
知育timeより国旗クイズ!
では大人の皆さんにクイズ!コチラの国旗の国名、首都がお分かりになりますか?😉
答えはウルグアイです。
(首都はモンテビデオ)
ちなみによく似ているコチラは…?
アルゼンチンです。
(首都はブエノスアイレス)
ウルグアイとアルゼンチンの国旗はよく似ていますが、子どもたちは違いをしっかりと認識していることに驚きます。👀✨
楽しくレッスンを受ける子どもたちの様子は、是非HOPPAコーポレイトサイトの園ブログをご覧くださいね。
(ちなみに知育timeで取り扱われるフラッシュカードのうちの1つである国旗カード。
国旗カードの裏には、国名と首都の答えが書いてありますので、保育士&幼稚園教諭の先生方どうぞご安心ください。😉)
たくさん生まれる疑問が知的好奇心となって、卒園後にいよいよ本格的に始まる学習への素地となればこんなに嬉しいことはありません。
HOPPAでは、楽しみながらさまざまな能力を身につけていく子どもたちと関わるステキな保育士さん、幼稚園教諭を募集中です。
ご応募お待ちしています。😊
ぜひぜひ、お気軽にご応募くださいませ。
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