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保育士の仕事&キャリア

卓越した安全・安心>実現への取り組み①

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卓越した安全・安心>実現への取り組み①

 

 

HOPPAでは、大切なお子さまをお預かりにするにあたり、「仕組み」「設備」「職員の専門性」の3つを軸に卓越した安全・安心の実現に取り組んでいます。

 

今回はその①仕組み、です。

報告・共有

怪我・事故・ヒヤリハットの発生内容や件数など、園児の安全・安心に関わる全ての項目について全園共通の安全データーベースにタイムリーに報告・共有を行います。

 

分析・検証

発生理由、対処内容、防止策などを検証するとともに、長期間にわたり膨大なデーターを蓄積することにより、グループ内の安全・安心対策及び教育の底上げを図っています。

 

改善・行動

怪我・事故・ヒヤリハットの事例を日々の園内会議、毎月の施設長会議等で共有し、未然防止および発生した際の対応力向上につなげます。

 

安全・安心がもっとも大切なことということは言うまでもありません。

 

ただ、先生方にとっての負担も大きいものです。

 

先生方が安心してお子さまを預かり、安全な保育運営ができるように、その仕組み作りが大切だと考えています。

 

HOPPAグループでも、この仕組みを導入してから、いつ(時間帯や曜日など)、どのようなシチュエーションで怪我が起こっているかなど、なにより検証を行うことで、未然防止につながり、怪我の件数は確実に年々減っています。

(このようなことも全体の研修会議などで職員に共有されます。)

 

 

 

おかげさまで、今年度も 保育業界11位にランクインした京進グループのHOPPA。

 

膨大なデーターがあって、このような仕組みづくりができるのも我々だからできること。

 

我々は「卓越した安全・安心の追求」を掲げています。

 

その為の実現に向け、これからもグループはあゆみ続けます。