保育士の仕事&キャリア
2023.11.21 更新
フリー保育士のメリット・デメリットとは?転職前に知っておきたいこと-後編
「フリー保育士」のお仕事に興味がある方に転職前におさえておくべきポイントを前後編でお届けします。後編ではフリー保育士のメリット、デメリットなどについて解説します。
フリー保育士のメリット、デメリット
クラス担任をもたずに担任保育士のサポートをしたり、保育園全体の運営業務を担うフリー保育士。求人を探す前に、フリー保育士としての働き方のメリット、デメリットをしっかりと理解しておきましょう。
<メリット>
・幅広い年齢の園児たちとコミュニケーションできる
0歳児から5歳児まで各年齢の園児たちと接する機会があります。年齢ごとの特徴や成長の過程を俯瞰して見ることができるのはフリー保育士ならではです。
・広い視点で保育を見ることができる
一歩引いた立ち位置から保育園全体の仕事や状況を見ることができるのも強み。ひとつの保育業務に対して、どのような準備やアフターフォローが必要なのか広い視点で保育を見ることができます。
<デメリット>
行事が多い時期などは、園児たちと触れ合う以外の仕事が多くなってしまう場合もあります。また、フリー保育士は同じクラスにずっといることが少なく、広く浅く園児たちと関わるので顔を覚えてもらったり、信頼関係を築くのも時間がかかってしまう場合もあるようです。
とはいえ、自分にとってのメリット・デメリットは勤務先の保育園で求められる役割で大きくかわるので、働いてみて気づくことも多いでしょう。まずはパートなどの短時間から始めてみる、という働き方もおすすめです。
保育園「HOPPA」でフリー保育士として働く
保育園「HOPPA」でもフリー保育士として、主にパート職員を募集しています。0~2歳児の小規模認可保育園での仕事内容の一例としては、
・朝の受け入れ
・自由遊びの見守り、お散歩の付き添い
・着替え、トイレ、食事などのフォロー
・午睡の寝かしつけ
・保育室の清掃 など
園によって週1日からOK、1日3時間からOK、など柔軟な働き方ができるので、子育て中の方、ブランクがあり少しずつ保育現場に慣れていきたい方、将来的に正社員を目指したい方など、いろんな方が活躍しています!
オンライン説明会も随時開催しているので、保育園「HOPPA」に興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。
保育園「HOPPA」はプレミアム保育園※、認可保育園、認定こども園、幼稚園、東京都認証保育所を全国で95園運営しています(2023年12月時点)※認可外保育園
保育園・HOPPAについて
園児たちの好奇心を育てる「知育time」、ネイティブ講師が教える「English time」、思考力や人間力を育てる「プログラミングレッスン」など独自のオリジナルプログラムが充実しています。
多様な働き方ができる環境です
保育未経験の方やブランクがある方も安心して働くことができるよう研修制度も充実。フルタイム勤務以外にも子育て中のパート勤務の方、ライフスタイルに合わせた短時間勤務の方など柔軟な働き方を応援しています。
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