手作りおもちゃコンテスト
2022.10.25 更新
手作りおもちゃコンテスト2022 学生さんレポート特集⑦(帝塚山大学 編)
「1~3歳の子どもたちがわくわくドキドキしながら遊べるおもちゃを考えよう!」がテーマの手作りおもちゃコンテスト2022。
今回お伺いしたのは、奈良市にある帝塚山大学さんです。(近鉄奈良線「学園前」駅下車 南出口徒歩約1分。「学園前」駅は、特急・快速急行などすべての電車の停車駅です。)
なんと、大学の園舎の入り口で、学生の皆さんが出迎えてくださいましたよ。
こんな素敵なボードもあって、学内全体での盛り上がりを肌で感じることができ、我々も大感激!
教室にはたくさんの方がかけつけてくださり、みなさんで喜んでいらっしゃることがすごく伝わってきました。
四季をテーマにし、おもちゃの材質や仕掛けから、さざざまな感覚を刺激し、言葉にも興味をもつことができるお話づくりができるおもちゃ を作成されたチーム コスモスのみなさん。
組み立てるとサイコロになったり、お友だちと遊べるなど、そのアイディア、おもちゃの遊びの広がりに、多くの支持が集まり、一般投票から選ばれる「どきどきワクワク賞」を見事受賞されました。
今回特別表彰式のため、再度 表彰式当日の様子を再現! 皆さん真剣そのもの。。。結果はわかっているのに、なぜかドキドキします。。
チームコスモスのみなさん、どきどきワクワク賞 受賞おめでとうございます~!!!
賞状やトロフィーの授与タイム!
始めは緊張気味の学生さんで少し表情が硬かったですが、後にとてもにこやかに嬉しそうに、そして誇らしそうにポーズ♪
そんな皆さんの姿がみれて嬉しかったです。
こちらはなんと、特別審査員のてぃ先生の直筆サイン色紙です💛 特別にチームコスモスの皆さんにくださいましたよ♪
写真撮影の際は、生徒さんだけでなく先生方も本当にご自身のことのように嬉しそうで、一体感や家族のような暖かさが感じられました。
撮影も一通り終わったフリータイムの時間に皆さんでつくられたおもちゃを見て、触りながら
『春のウグイスの音は綺麗な音が出るまで本当に緻密な調整が必要だった』
『夏の水の配分が難しかった』『秋のトンボの目は3色使いたかった』
『冬のサンタクロースの袋からプレゼントが出てくるだけだけど、工夫した』など実際に作成をしているときに大変だったこと・工夫したことなどを伝えてくれました。
思い出つくりになればいいなと思い参加したが、さらに結果も残せて嬉しい!就活との両立で、就活の 良い意味で息抜きができました!とのお言葉も聞くことができ、嬉しかったです。
こちらは最終選考に残ったチームの作品をまとめた作品集Memory。
もちろん、チームコスコスの作品も載っています♪
チームコスモスさんのエントリー作品・紹介コメントからは、今まで大学で培ったことを活かしたい、子どもたちを想う気持ちがとてもよく伝わってきました。
これからも、今のその気持ちを忘れず、素敵な保育者になってくださいね。
あらためて、今回出会えたご縁に感謝いたします。
帝塚山大学のみなさん、学生のみなさん、誠にありがとうございました♪♪
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