保育士の仕事&キャリア
2022.11.09 更新
「English time」大研究!HOPPAのオリジナルプログラム
京進グループが運営するHOPPAの保育園・幼稚園・認定こども園では、子どもたちが将来グローバルに活躍するための土台となる語学力や論理的思考力、表現力などを育むためのオリジナルプログラムを実施しています。
これらのプログラムで身に付いた力は、子どもたちの自己肯定感を高め、自信につながり、自分の人生を自ら切り拓いていく力につながる、と信じています。
English time、知育time、プログラミングレッスンの3つの柱のなかから、今回は英語力を養う「English time」についてご紹介します。
「英×知×人」という3つの柱
HOPPAでは「英(国際力)・知(学ぶ力)・人(生きる力)」という3つの力が育つ保育を目指しています。
それぞれの力を育むためにつくられたのが独自のプログラム。
国際社会で活躍できる英語力を身に付けるための「English time」、図形的思考や表現力など能力の素地をつくる「知育time」、そして課題解決のプロセスを見つけ出す力を育てる「プログラミングレッスン」です。
HOPPAでは、園児の成長に大切な幼児教育における臨界期(その能力を習得できる限界の時期:物事を学習するのに最適な時期。一般的に数的分野は3~4歳、言語分野は6~7歳と言われています)にフォーカスしたカリキュラムを組んでいます。
English timeはネイティブの先生が担当
English timeのレッスンはHOPPA専属の英語のネイティブスピーカーが行います。
保育士は園児がレッスンに興味をもったり、集中できるようサポート業務にあたります。英語力は不問です。
ネイティブの先生が常駐している保育園もあり、英語を教えるだけでなく、ほかの保育士と同じように通常の保育も担当します。保育士にとっても日常的に英語に触れることができるのは魅力的な環境ですね。
年齢に合わせた楽しいレッスン
English timeでは年齢や成長に合わせて、楽しく英語を身に付けられるよう活動内容を工夫をしています。
英語って面白いな、好きだな、という子どもたちの「引き出し」をひとつ作ってあげたいという想いがそこには込められています。
ですので、ネイティブの先生たちも子どもたちに対する熱量も高く、素晴らしい時間を提供してくれるんですよ。
English timeの時間を心待ちにしている子どもたち。
日本語も英語も関係なく、本当にスポンジのようにどんどん吸収し、成長していく姿には感動を覚えます。
HOPPA幕張ベイパークでのEinglish timeの風景
京進グループ(HOPPA)では年に1回 表彰式を開催し、保育の現場で働くスタッフをねぎらい、貢献や成長をたがいにたたえる場を設けています。
ネイティブの先生の貢献をたたえる「Best English Teacher Award」もあり、2021年度は東日本では「HOPPA幕張ベイパーク」のCharlie先生、西日本エリアで「HOPPA伊丹千僧」のDaniely先生が選ばれました。
HOPPA幕張ベイパークではEinglish timeで公園にでかけ、体を動かしながら英語を学ぶアクティビティも。
ルールはもちろんすべて英語!子どもたちは、熱心に耳を傾け理解しようとしています。
理解する、より・・・一緒に遊びたい!からお話をきくという意識の方が強いようです♪
子どもたちが英語に親しみ、おうちでも楽しむ様子を見て、保護者の方からも「英語が大好きになりました!」「英語の歌を家でも歌っています!」と喜びの声をいただいています。
卒園児の保護者様からのお喜びの声
●ネイティブな先生と楽しく日常的に触れ合う事で英語に対して抵抗なく過ごせていると思うので、通わせて良かったなと思います。
●英語にすごく興味をもっています。小学校の外国語の時間も先生の発音のまま聞いているようです。
●外国語への興味や入り口となったのがよかった。
●ネイティブな英語に触れる機会があってとても良かったと思います
●英語に興味を持ち自ら考えたりする機会が増えたので親としても嬉しいです。
先生方もEnglishg timeの活動を楽しみ、子どもたちの成長を喜んでいます。
そんな先生たちの生の声はコチラでたくさんご紹介していますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
(職員の生の声①)HOPPAに入社してよかったこと
(職員の生の声②)インタビューページ できあがりました♪
(職員の生の声③)これが決め手!私が京進の保育園・幼稚園・認定こども園で働く理由
保育士さんのお悩み解決:経験がなく、不安です。
保育士さんのお悩み解決:ピアノが苦手だけど大丈夫?
研修レポート①:歳児別研修
研修レポート②:歳児別研修
社長からのメッセージ「ひとりひとりを大切に」保育園で働くみなさんへの想い
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保育士さんからのメッセージ Part.2
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HOPPA社員1年目の先生の声(滋賀短期大学編)