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2023.02.27 更新
保育士試験に合格したらやることリストをチェック!②就職活動編
保育士試験に見事合格!保育士として自分にあった保育園を見つけて活躍するには、保育士試験に合格してからの行動が大事です。
前編では、保育士として働くために必須の保育士証の交付手続きについてご紹介しました。
後編では、いよいよ働く保育園探し!就職活動のポイントについてご紹介します。
まずは自己分析をしよう
保育士といっても勤務先となる保育園によって、仕事の内容やお子さま(園児)との関わり方も違います。
「こんなはずじゃなかった…」という後悔のリスクを少しでも減らすためにも、自己分析はとても大事な作業です。
たとえば、定員が100名以上の大規模園と、定員19名以下の小規模園、それぞれの魅力、それぞれの大変さがあります。
自分は保育士という仕事のどんな点に魅力を感じているのか、あらためて整理してみましょう。
「ひとりの子どもの成長を近くで見守ることができる」「とにかく、子どもと遊ぶのが大好き!」保育士それぞれ、喜びややりがいを感じる点は違って当然です。
大切なのは、それを叶えることが可能な職場を見つけることです。
自分が大切にしたいこと、得意や苦手なことなども整理しておくと就職活動時の面接で役立ちます。
頭で考えるだけでなく、ノートなどに書き出してみると客観的に自己分析に取り組むことができますよ。
<整理しておきたい項目>
・保育士を目指したきっかけ
・働く環境で重視したい条件
・自分の強み、弱み
・保育士としてやってみたいこと
リアルな情報収集をしよう!
自己分析をすると保育士として働く自分や、働く環境のイメージがうかんできます。
職場選びの際、外せないポイントが見えてきますので、より詳しく情報収集をしましょう。
いろんな保育園の求人・採用情報がわかる就職・転職フェアに参加したり、保育園の採用サイトの発信をチェックするなど、さまざまな角度から情報を集めてください。
また、興味をもった保育園があったら、積極的に説明会に参加したり園の見学をしてみてください。昨今はオンラインでの説明会も増えています。実際に見たり聞いたりすることで、ネット上の情報では見えなかった点や新たな発見があるかもしれません。
実際に保育体験ができる説明会も!
自己分析が思うようにいかなかったり、自分がどんな保育園で働きたいかいまひとつイメージできない場合は、実際に保育士の仕事を体験してみると打開策になるかも!
保育園のHOPPAでは、HOPPAオリジナル60分保育体験会を実施しています。(パート・既卒の方・新卒の方 大歓迎)
短い時間でも保育士の仕事を保育の現場で体験してみることで、具体的に保育業務をみつめることができるとともに、その園で働くイメージを体感していただくメリットがあります。
その後の就職活動に役に立つはず!参加後、採用試験を受けなくてもいいのでぜひお気軽にご参加くださいね。
子どもの能力をのばす!保育園のHOPPA
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