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保育士の仕事&キャリア

2023.05.02 更新

保育園の説明会や面接でするべき「逆質問」とは?おすすめ質問とNG質問

保育士の就職・転職活動でも、説明会や面接の最後によくあるのが応募者自身が採用担当者に質問できる「逆質問」の時間 です。

 

「逆質問」を上手く活用して、応募先で働くうえでの疑問を解消したり、自分の意欲をアピールしましょう!この記事では逆質問をするときのポイントと例文をご紹介。避けたほうがよいNG質問のポイントもあるので、転職活動中の保育士さんはぜひチェックしてくださいね。

逆質問の時間で、何も聞かないのは損!

逆質問は保育士の採用面接ではとても貴重な時間です。もっと詳しく聞きたい点、疑問に思った点を確認しておくことで、働き始めてから「こんなはずじゃ…」という失敗のリスクを減らすことができます。

 

また採用担当者は逆質問の内容で応募者の意欲の度合いや、何を優先しているかをみていることも忘れずに。面接の前には情報収集をして、必ず何点か質問を用意しておきましょう。

ここをおさえよう!逆質問のポイント&例文

どんな質問をしたらよいか迷ってしまう人は、3つのポイントを中心に考えてみてください。

 

1.応募先の保育園について理解を深める質問
(例文)
貴園で保育士として働くにあたり、いちばん大切にすべき点を教えてください。
この質問では、採用担当者が求めている人材像や保育園の方針、働き方などを知ることができます。その回答に納得したり、共感できるかが大事。自分がイメージしている保育士の姿に近いかを確認しましょう。

 

2.採用担当者に志望意欲が伝わるような質問
(例文)
ご縁をいただけた場合、貴園でよい仕事をするために準備しておくことはありますか?
応募先への意欲や向上心があることが伝わる質問です。実際に働き始めた際も、この準備をしておくことで職場にスムーズになじむことができ、好印象にもつながります。

 

3.自分の長所やスキルが伝わるような質問
(例文)3
これまでの業務(学生時代)で○○に積極的に取り組んできました。貴園でもこのスキルを活かせる場面はありますでしょうか。
保育士の仕事に活かせる自分の長所やスキルをさりげなくアピール!事前のリサーチで、応募先で活かせることができそうな点を探しておきましょう。

これは避けたい、NG!な逆質問

たとえば、保育園の方針などはホームページに記載されている場合も多いです。事前リサーチをしていれば、すぐにわかるような質問は避けたいもの。「貴園の保育方針は○○とのことですが、○○について詳しく教えてください」など深掘りするような質問であればOKです。

 

また給与や雇用条件などについて質問したい場合もありますよね。たとえば「残業はどのくらいありますか?」とストレートに聞くのではなく、「どのようなシフト体制になっているのですか?」という切り口で質問するなど聞き方を工夫するとベストです。

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